2026/07/21 00:00

わが家では、初夏から夏の終わりにかけて、毎年大きなドウダンツツジを部屋に飾っています。

青々とした葉が風に揺れるだけで、部屋の中に涼しさが生まれるような気がして、毎年この季節を楽しみにしています。

今年は特に立派な枝と出会うことができました。

高さを自分で調整して、およそ2メートルほどの大きさに。

天井近くまで伸びた緑は存在感があり、それでいて圧迫感はなく、部屋を心地よい空間にしてくれています。

ドウダンツツジの好きなところは、長く楽しめること。

きちんと水替えをしながらお世話をすると、わが家では毎年3か月ほど元気な姿を見せてくれます。

季節が巡り、葉が役目を終えた後も、そのまま処分することはありません。

枝だけにして乾燥させ、工作やディスプレイの材料として使っています。

自然のものだからこそ、一度きりではなく、最後まで大切に使いたいと思っています。

今年の11月には個展を予定しています。

その展示で、この枝を使ってテキスタイルを飾ってみようかと考えています。

布と木、そして植物。

異なる素材同士が組み合わさることで、作品がより引き立つ空間になるかもしれません。

まだ構想の途中ですが、そんな時間もものづくりの楽しみの一つです。

毎年、夏の暮らしに涼を運んでくれるドウダンツツジ。

今年もありがとう。

そして秋には、また違う姿で活躍してもらえたら嬉しいなと思っています。