2026/07/13 00:00

商品写真や動画の撮影は、実は私が一番苦手な作業です。

新しい商品のアイデアを考えたり、ブログを書いたりすることは何時間でもできるのですが、「さあ撮影しよう」と思うと、なかなか腰が上がりません。

やっぱり年齢もあるのでしょうか。

私は、いわゆる「写ルンです世代」。

学生の頃はフィルムカメラで写真を撮るのが当たり前でしたし、動画を撮ることもありませんでした。

SNSの時代になり、「写真も動画も撮れて当たり前」という空気には、今でも少し苦戦しています。

それでも、お店を続けていくためには欠かせない大切な仕事。

「月に一度は撮影の日を作ろう」と決めて、自分なりに楽しめる工夫をしています。

まずは、その季節に気になるお花を用意します。

お花は昔から大好きなので、撮影の日はお気に入りの目白のお花屋さんへ行ったり、近所のお花屋さんで季節の花を選んだり。

どんな花を合わせようか考える時間も楽しみのひとつです。

お気に入りの音楽を流して、大好きな生地やヴィンテージジュエリーを並べると、不思議と気持ちが少しずつ撮影モードに切り替わっていきます。

そして意外と大切なのが、部屋を整えること。

机の上や撮影スペースをきれいに片付けると、自分の気持ちまで整って、「今日は良い写真が撮れそう」と前向きな気分になります。


写真撮影は今でも得意とは言えません。

でも、ジュエリーボックスの魅力や、美しいテキスタイルの質感を少しでもお伝えできるように、一枚一枚心を込めて撮影しています。

これからも試行錯誤しながら、季節の花とともに、TAKARABAKO88らしい一枚をお届けしていきたいと思います。