2026/05/26 00:00
改めて思います。
宝物をしまうための、
まるで宝箱のような特別な箱や、
お気に入りをそっと収めるためのポーチをつくりたいと。
それは、ただ丈夫なものや、
収納として優れているものを作りたい、ということではありません。
もちろん、使いやすさも大切だけれど、
それ以上に惹かれるのは、
もっと感情に触れるようなもの。
言葉にするのが少し難しいのですが、
それを見るたびに、心がふっと動くような存在。
意味があるのかないのか、
うまく説明はできないけれど、
なぜか手元に置いておきたくなるもの。
そんな“かけら”のようなものを、
形にしたいと思っています。
子どもの頃、
きれいな箱や小さな缶に、
大切なものをしまっていた記憶。
開けるたびに、少し胸が高鳴るような、
あの感覚。
大人になった今でも、
あのときの気持ちを思い出せるようなものを、
届けていきたい。

それが、私のつくりたいものです。