2026/03/03 13:19

こんにちは。
TAKARABAKO88の森田です。

3月になると、和菓子屋さんに並ぶ桜餅。

先日ふと、
「そういえば、桜餅って地域で違うよね」
という話になりました。

私は28歳まで関西に住んでいました。

なので、桜餅といえば
つぶつぶとしたもち米でできた、
まあるい形のもの。

あれが当たり前でした。

ところが関東に来て驚いたのが、
薄い生地であんこをくるりと巻いた桜餅。

最初に見たとき、正直
「これが桜餅?」と思ってしまいました。

関東では、関西のあの丸い桜餅を
「道明寺」と呼ぶこともあるそうですね。

同じ“桜餅”という名前でも、
こんなに違うなんて。

面白いものです。

ちなみに夫は、
44歳になるまでこの違いを知らなかったそうです。

「桜餅は桜餅でしょ?」と。

こういう小さな文化の違いって、
話してみて初めて気づくものですね。

どちらが好きかと言われると、
やっぱり私は関西の桜餅。

でも、関東のあのやわらかい生地も、
春らしくて素敵だなと思うようになりました。

同じ名前でも、
土地が変われば形が変わる。

それでも、どちらも春の味。

なんだか、ものづくりにも似ている気がします。

同じ“ジュエリーボックス”でも、
選ぶ生地やパーツで表情はまったく違う。

違いを知ると、
どちらも愛おしくなるものですね。

今年は、関東と関西、
両方の桜餅を楽しもうかなと思っています。